エポスカードで海外旅行保険を使うならマルイでハンドブックを貰っておこう！

海外旅行に行く時は、海外旅行保険を付けることが必須です。旅行中に万が一ケガしたり事故にあってしまうと、バカ高い海外の医療費を請求されてしまうかもしれません。

保険なしだと数百万から数千万レベルの医療費請求されることもあるので、もう想像するだに恐ろしいですよね……。

海外旅行保険は旅行会社の勧める保険商品を有料で買ってもいいですが、海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていれば無料で保険が使えるので、旅行の際はクレジットカードに付帯している旅行保険を使う人が多いと思います。

クレジットカードの旅行保険は複数枚で合算できるので、私はいつも3枚の旅行保険付きカードを持っていくのですが、その1枚が年会費無料のエポスカードです。

エポスカードって年会費無料なのに最高2000万円の海外旅行保険が”自動付帯”するので超優秀なんですよね。使えすぎて泣けます。

エポスカードは人気高いので、旅行にエポスカード持っていく人も多いと思います。そしてそんな方々に一つ情報なのですが、

旅行の時、マルイのエポスカウンターに行くと旅行保険ハンドブックが無料でもらえるってご存知ですか？

私は全く知りませんでした……。
コレ、みなさんも旅行のときには貰っておいた方がいいですよ。

公式サイトエポスカード

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エポスカード海外旅行ハンドブック

お近くのマルイのエポスカウンターでもらえます。

こんな感じのしおりとハンドブックです。大きさが分かり難いですが、手のひらに収まるポケットサイズでかさばることはありません。

ご利用のしおりの方は海外旅行保険の条項などがズラッと載っている堅い感じの冊子です。

ハンドブックの方には旅行の際の簡単な注意事項や、エポスの海外主要国のサポートデスクの電話番号や住所（地図）、緊急サポートデスクの連絡先などが載っているので、万が一の時は非常に役に立ちそうです。

マルイのエポスカウンターに行ってスタッフに「海外旅行保険のハンドブック欲しいんですが」と言えばすぐに手渡してくれます。

通常カードとゴールドカードでは保険内容が変わってくるのでハンドブックも別物になります。その点は気を付けましょう。

保険金請求書も同封

しおりの中には実際の保険金請求書も同封されています。実際に使うことはそうそうないでしょうが、いざという事態の時に取っておくといいですね。

繰り返しますが、2冊とも手のひらサイズの小さな本なので、旅行時にかさばることはありません。いざ何か起きたときに必要な情報が網羅されているので、旅行前にちょっとマルイに行ってもらっておきましょう。スーツケースのポケットにでも入れておけば安心ですよ。

海外旅行保険の関連記事

「そもそも旅行保険ってなに？」という人は下記記事を参考にどうぞ。

まだエポスカード持っていない人は旅行保険用に持っておくのもアリ

エポスカード	おすすめポイント
	年会費無料 即日発行可能 マルコとマルオの７日間は商品10%オフ 全国5000店舗が優待価格で利用可能
ポイント還元率	基本0.5%
付帯保険	海外旅行保険：最高2000万 ショッピング保険：最高100万
その他特典	ETCカード無料発行
申し込みサイト	エポスカード公式サイト

エポスカードの基本スペックはこんな感じです。年会費無料で海外旅行保険が付くので、それだけの目的で持っておいてもOKです。

普通は年会費無料カードだと旅行保険が付いても「利用付帯（＝旅行代金の一部をカードで支払うことが条件）」の場合がほとんどなのですが、エポスカードは「自動付帯（カードを持ってるだけでOK）」なので、本当に財布に入れておくだけで最高2000万の保険が付いてきます。

さらに言えば、エポスカードは特典が凄まじいですからね。あらゆる店舗で割引が受けられます。エポスカード特典については下記記事にまとめているので、興味があればお読みください。

⇒厳選！エポスカードの優待割引特典で行きたい店舗・レジャー施設まとめ

ただし、エポスカード1枚だけだと最高2000万円なので、海外旅行保険には少々心もとないかもしれません。その場合はもう1枚か2枚、旅行保険付きのカードを持っておき合算適用させましょう。

エポスカードはあらゆる側面から見て、やはりサブカードとして最大威力を発揮するカードだと思います。旅行保険だけの目的でも、1枚持っておいて絶対に損はしないクレジットカードです。

公式サイトエポスカード