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JCBや楽天カードのフリーケアプログラムとは?無料保険の内容まとめ

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クレジットカードには本来のクレジット機能とは別に、さまざまな特典が付帯してくることが多いです。

最近では、クレジットカードに加入するだけで保険料が無料の保険に加入することができるのもあります。

それを「フリーケアプログラム保険」と言いますが、これは個人向けの生命保険になっていて、JCBから楽天カードまで様々なクレジットカードがこの保険を提供しています。

こんな話を聞くと、

  • 「なぜ無料で加入できるなんてちょっと怪しい」
  • 「本当に加入して大丈夫なの?」
  • 「どんな内容の保険なのだろう?」

と色々疑問が浮かびますよね。当然です。

そこで今回は、このフリーケアプログラム保険とはどういう保険で、どのようなメリット、デメリットがあるのかを具体的に説明していきます。

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フリーケアプログラム保険とは?

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書いて字の通り、無料で加入できる保険です。
大手の生命保険会社チューリッヒ株式会社が提供している保険サービスですね。

保険料はカード会社が負担

クレジットカード会社自体が提供しているわけではなく、クレジットカード会社とチューリッヒ株式会社が提携して提供しているということです。

なので実際に保険料が無料なのではなく、カード会員の代わりにカード会社が保険料を負担しているということになります。

カード会員の保険料を負担するなんてクレジットカード会社の損にも見えますが、クレジットカード会社からしてみれば、保険に加入してもらうことによってカードの解約を防ぐことができ、なおかつカードのイメージアップにも繋がるという確かなメリットがあるのです。

提供しているクレジットカードは?

最近では様々なクレジットカード会社がこのフリーケアプログラム保険を提供しています。

など多くの会社で提供しています。

おそらくクレジットカードを持っている方であれば、一度案内が来たという方も少なくないのではないでしょうか。

では、具体的な保険内容を見てみましょう。

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フリーケアプログラム保険「交通事故傷害保険」とは?

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内容としては「交通事故などで5日以上入院された場合に、入院一時金補償として30,000円を支給する」ということです。

傷害なので、残念ながら病気や交通事故以外で入院された場合は保証対象外となっています。

補償期間は3年間で、その後は解約になります。自動更新などはありません。

また、途中でカードを解約するとこの補償はなくなります。

フリーケアプログラムのメリットについて

ではこのフリーケアプログラム保険はどのようなメリットがあるのでしょうか?

具体的に見ていきましょう。

保険料が無料でなんの費用負担もなし

1番のメリットは当然ながら保険料が無料であることです。

他に何の費用負担もありませんので、ただほど安いものはないと思われる方は加入してみても損はないでしょう。

入院が5日以上の長期にもなるとそれだけ費用負担も大きくなります。3万円といえどもいざという時は大きな助けになるでしょう。

補償期間が3年間と比較的長い

1年間という補償期間が多い中、3年間というのは比較的長めです。

一度手続きするだけであとは3年間補償をうけることができるので、途中で更新手続きなども必要ありません。一度の加入で安心ということですね。

フリーケアプログラムのデメリットについて

フリーケアプログラムにデメリットはあるの? という点ですが、まず金額的なデメリットはありません。

例えば、知らない間に有料の保険に加入していたーーということや、わけのわからない書類がいっぱいくるなんてことはないのでご安心ください。

しかしながら、下記のようなデメリットといえないまでの注意点があります。

保険の内容が薄い

無料なので仕方のないことなのですが、フリーケアプログラム保険は保険内容が極めて薄いです。

まず、入院5日以上という要件がなかなか難しいです。「入院」が要件なので、通院は不可となっております。

最近では医療の進歩が進んでいるので短期入院や通院で治療する場合が多く、入院するとなればそれなりの大きなケガとなります。

さらにいうと、交通事故でのケガに限定されています。
それほど要件が厳しいのに、支給される金額は30,000円と非常に少額のものになっています。

おそらくカード会社が負担する保険料は年間数十円もしくは数百円程度のものでしょう。保険料が無料だからと言ってそれほど内容が薄い保険を掛ける必要性はないかもしれません。

まぁ、タダより安いものはないと思えば……というところですね。

自分の顧客情報が保険会社に流れる

自分の個人情報が保険会社に流れることを快く思わない方もいるでしょうが、当然保険会社からしてみれば、顧客情報を得るという目的のためにフリーケアプログラム保険を提供している部分があります。

なので、個人情報が保険会社に流れてしまうのは仕方がないことです。

とはいえ、このフリーケアプログラム保険に加入したからと言って、保険会社から多くの保険の案内がくるということやダイレクトメールがたくさんくるということはありません。

あくまで保険会社のデータ上にデータが登録されるということだけですので、過度な心配は不要です。

追加補償プログラムの案内が来る

またフリーケアプログラム保険に加入すると、必ずと言っていいほど追加補償の案内がきます。

これが保険会社の目的の一つです。

ひどく補償が薄い保険を無料で加入させておき、安い掛け金で大きな補償を受けることができる追加補償プログラムを有料で加入させるよう勧誘するというのが戦略なのでしょう。

ということで下記では、具体的にこの「追加補償プログラム」についてどのような補償なのか見ていきます。

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フリーケアプログラムの「追加補償プログラム」とは?

月払い保険料を500円追加すると追加補償となります。

賠償責任保険最高1億円、入院保険日額5,500円、手術保険金額が最高55,000円と無料の時よりも充実した保険となります。

この保険は上記のフリーケアプログラム保険とは違い、普通傷害保険となっていますので、交通事故ではない普通のケガなどでも対象になります。

内容自体は悪い保険ではなく、他の保険商品と比較しても保険料はそこまで高いものではありません。

不安な方は検討してみても良いでしょう。

楽天カードはがん保険もあり

多くのカード会社が提供しているのは上記の保険内容なのですが、 楽天カード は他にがん保険も提供しています。

楽天のゴールド会員以上の方が利用することができるフリーケアプログラム保険です。この保険はチューリッヒ株式会社ではなく、楽天生命保険会社が提供しています。

内容については、がん(悪性新生物)と医師から診断確定されると一時金として5万円が会員に支払われるという保険です。

補償期間は1年間です。
一般的ながん保険と同じように、加入後の90日後からの補償となっています。

加入できる年齢は20~69歳までと幅広く、がんになりやすい高齢者の方までカバーしています。

補償期間は短いものの日本人の2分の1ががんになるともいわれていることから、この楽天のガン保険はチューリッヒ株式会社が影響している交通事故傷害保険よりもお得な保険だといえるでしょう。

楽天カード

まとめ

フリーケアプログラム保険の特徴、メリット、デメリットについて解説してきました。

補償期間が長いものの、無料であることからその補償の金額、範囲ともに小さいというのが特徴の保険です。

加入については意見が分かれるところですが、加入しても特段弊害はなく、加入しなくても大きな損はないです。

様々なカードでフリーケアプログラム保険は提供されていますが、メジャーどころでいうと下記の通りです。

無料の保険に加入したい場合は、上記のカードを作ってみても良いでしょう。カード年会費が無料なものも多いので、クレジットカードと保険の両方が無料で手に入りますよ。

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