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イオンカードディズニーデザインの違いを解説! 切り替え変更の方法

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pyromaster / Pixabay

イオンカードはイオンを利用している人にとっては割引やポイントアップ特典が非常に多く、ポイントも貯まりやすいのでおすすめのクレジットカードです。

そんなイオンカードは、通常のカードデザインの他に、ディズニー・デザインを選ぶことが可能です。ディズニーファンにとっては魅力的なカードですよね。

今回はイオンカードのディズニー・デザインについて、すでにイオンカードを持っている人はディズニー・デザインに変更できるのか? といったところまでまとめて紹介します。

公式サイト イオンカード(WAON一体型)

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ディズニーデザインが可能なイオンカード

ディズニーデザインの違いはブランド。JCBブランド限定。

まず一つ知っておきたいのは、ディズニーデザインはJCBブランドに限られます。これは、JCBがディズニーの公式スポンサーであるためです。

なのでVISAかマスターカードブランドを選びたい人はこの時点で残念……ということです。

というわけで、現在イオンカードでディズニーキャラクターのデザインが選べるクレジットカードをご紹介しましょう。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト おすすめポイント

年会費無料

イオンカードにキャッシュカード機能が追加

普通預金金利上乗せ(年0.12%)

ATM手数料無料

公共料金支払いでWAONポイントなど

付帯保険

ショッピング保険

カード盗難補償

 イオン特典・その他

毎月20日と30日は買い物5%オフ

毎月5のつく日はポイント2倍

毎月10日もポイント2倍

毎月15日は55歳以上限定で5%オフ

電子マネーWAON搭載

家族カード無料

ETCカード無料

申し込みサイト イオンカードセレクト

イオンカードの中で最もおすすめなイオンカードセレクトは、ディズニーデザインを選ぶことができます。

基本となるイオンでのお得な特典は全て備わっています。

  • 毎月20日と30日は買い物5%オフ
  • 毎月5のつく日はポイント2倍
  • 毎月10日もポイント2倍
  • 毎月15日は55歳以上限定で5%オフ

これに加え、なぜイオンカードセレクトが最もおすすめかというと、キャッシュカード機能が付いていてイオン銀行口座を持っていれば非常にお得だからです。

ATM手数料も無料になりますし、何より普通預金金利が年0.12%に跳ね上がります。メガバンクの比じゃないほどの圧倒的な高金利です。

参考イオンカードセレクトは普通預金金利がおトク!ATM手数料も無料です

イオンカードセレクトは年会費無料なので、イオン銀行口座に預金している人はこの年0.12%の預金金利のためだけにイオンカードセレクトを作っても良いくらいです。

⇒ イオンカード公式サイトを見る

イオンカード(WAON一体型)・GGマーク付き

イオンカード おすすめポイント

毎月20日と30日は買い物5%オフ

毎月5のつく日はポイント2倍

毎月10日もポイント2倍

毎月15日は55歳以上限定で5%オフ

付帯保険 カード盗難補償
 その他特典

電子マネーWAON搭載

家族カード無料

ETCカード無料

申し込みサイト イオンカード(WAON一体型)

WAON一体型のイオンカードと、55歳以上が申し込み対象となるGGマーク付きのイオンカードでもディズニー・デザインを選べます。

デザインはイオンカードセレクトと共通で1種類しかなく、イオンカードセレクトと比べても「イオン銀行」の文字があるかないかしか違いません。

電子マネーWAON機能が一体となっているカードであり、基本的なイオン関連特典などは同じです。ただし、イオンカードセレクトのようなイオン銀行関連の特典はありません。

一般的には、イオン銀行口座を持っている人は イオンカードセレクト 、他の銀行口座を使っている人はWAON一体型の イオンカード(WAON一体型) を選べばOKです。

⇒ イオンカード公式サイトを見る

イオンゴールドカード

イオンゴールドカード おすすめポイント

インビテーションで年会費無料

インビテーションの基準は年100万利用(他)

羽田空港ラウンジ無料サービス

イオンラウンジ無料サービス

付帯保険

海外・国内旅行保険:最高3000万

ショッピング保険:最高300万

カード盗難補償

 その他特典 ▼イオン特典▼

毎月20日と30日は買い物5%オフ

毎月5のつく日はポイント2倍

毎月10日もポイント2倍

毎月15日は55歳以上限定で5%オフ

電子マネーWAON搭載

家族カード無料

ETCカード無料

イオンカード申込サイト イオンカード(WAON一体型)

イオンゴールドカードは、申し込みができないインビテーション制(招待制)のゴールドカードです。

イオンゴールドカードを手に入れるには、まず(上記で挙げた)イオンカードを作り、年間100万円以上の利用をするとインビテーション(招待状)が届くので、その招待状によってゴールドカードに昇格できます。

しかも、年会費無料のままゴールドカードのサービスを受けることができるので、イオンをよく利用する人にとっては非常にお得なゴールドカードです。

ゴールドカードになれば、羽田空港ラウンジが無料で使えるようになるほか、イオンラウンジも無料で使えるようになります。

年会費無料のままサービスだけ増えるので、イオンカードを作った人はまず1年間で100万円を使い、サクッとゴールドカードにしてしまいましょう。

⇒ イオンカード公式サイトを見る
もっと詳しく
イオンゴールドカード
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ディズニーデザインカードへの切り替えは不可。変更したい場合の方法。

残念ながら、一般デザインからディズニー・デザインに変更するということはできません。

そのため、すでに一般イオンカードを作ってしまった人は新たに申し込みするしかありませんが、イオンカードは同じ種類のカードを1枚しか持てません。

どうしてもデザインカードを持ちたい場合は、下記の方法をとります。

一般カードの場合

一般カードの場合、例えばイオンカードセレクトを持っている人は、ディズニー・デザインのイオンカードセレクトは申込むことができないというルールです。

この場合ディズニー・デザインのカードが欲しいときは、キャッシュカード機能がないイオンカード(セレクト以外)に申し込みする他ありません。

ゴールドカードの場合

前述の通り、ゴールドカードは一般カード(イオンカードなど)からの昇格となるので、一般カードのデザインがそのまま引き継がれます

つまり、一般デザインのイオンカードから、ディズニー・デザインのゴールドカードに昇格することはできません。なのでこの場合も通常イオンカードから新しく作り直すほかありません。

イオンバンクカードを持っている場合はイオンカードセレクトに切り替え

イオンバンクカードは、WAONとイオン銀行のキャッシュカードがひとつになったカードで、イオン銀行の普通口座からWAONにチャージできます。

このカードを持っている場合は、他のディズニーキャラクターカードには申し込みできず、イオンセレクトカード(ディズニー・デザイン)に切り替え申し込みします。

55歳以上の場合はGGマーク付きのイオンセレクトカード(ディズニー・デザイン)を選択することもできます。

どうしても同じ種類のカードでディズニー・デザインのカードが欲しい場合は、いったん解約するしかありませんが、その場合ポイントが失効してしまいます。

せっかくなのでポイントを使い切ってから解約して、申し込みし直しましょう。

ただ、イオンカードは種類が違えば2枚持ちが可能でポイントも合算できるので、特定のカードにこだわる理由はありません。

⇒ イオンカード公式サイトを見る

まとめ

ディズニー・デザインのクレジットカードは他にもありますが、イオンカードは年会費無料で持つことができます。

カードデザインが1種類しかないのがやや残念ですが、誰でも手軽にディズニー・デザインのクレジットカードを持つことができるのがメリットですね。

また、家族カードもディズニー・デザインのカードになるので家族で楽しむことができます。その上イオンをよく利用する人であれば、デザイン以上にメリットもあります。

イオンをよく利用する人は必ず持っておきたいイオンカードですが、ディズニーが好きな人はぜひディズニーデザインを選んでみましょう。

途中でデザインの切り替えはできないので、後悔のないようカードデザインを選んでみてください。

⇒ イオンカード公式サイトを見る

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