【おすすめ？】楽天ゴールドカードのメリットを楽天カードと比較してみる

2016年9月、楽天カードから新たに「楽天ゴールドカード」が登場しました。

今まで楽天カードの1つ上のグレードは楽天プレミアムカード（年会費1万円（税別））でしたが、今回の楽天ゴールドカードはその間に入るカタチです。

イメージとしてはこんな感じ▼▼

ゴールドカードと言っても、年会費はたった2000円＋税という格安ゴールドカードです。

年会費1万円の楽天プレミアムカードよりは確実に楽天カードに近いので、いま楽天カードを持っている人あるいは作ろうとしている人は、

年会費2000円（税別）程度なら楽天ゴールドカードにした方が良いのか？

と気になっている人もいるはず。

そこでこの記事では、楽天カードと楽天ゴールドカードを比較して、年会費2000円（税別）払ってでもゴールドカードにした方がいいのかどうか？ 見ていきたいと思います。

公式サイト 楽天ゴールドカード

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楽天カードと楽天ゴールドカードの違いを比較

まずは一覧表でざっと比較して見ましょう。

▼スマホは横スクロールできます▼

さてこんな感じです。

そこまで大きな違いはありません。楽天カードに＋αがちょっと付いた印象ですね。

楽天ゴールドカード（年会費＋2000円税別）で何が手に入るの？

国内主要空港とホノルル、仁川空港のラウンジが年2回無料になる！

一般カードとゴールドカードの一番大きな違いは、空港ラウンジサービスです。

楽天ゴールドカードは年会費2000円（税別）と格安ながら、国内主要28空港とハワイホノルル・韓国仁川空港のラウンジが年2回まで無料で使えるようになります。

普通にラウンジ使うと1回2000円〜3000円くらい取られるので、年2回空港ラウンジを使えば確実に元は取れますね。

空港ラウンジに興味ない、あるいは飛行機を使わない人には意味のない特典ですが、年2回以上旅行や出張に行く人なら「買い」ですよ。

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【結論】楽天カードより楽天ゴールドカードにしておくべき？

結論を言ってしまうと、空港ラウンジ特典が欲しいかどうかですね。ぶっちゃけそれが全てな気がします。

旅行や出張のときに空港ラウンジが使いたいという人は、年会費2000円（税別）払ってでも楽天ゴールドカードにした方が良いですね。

空港ラウンジ特典は他ゴールドカードにも付きますが、一般的なゴールドカードは年会費相場1万円程度なので、それを考えても楽天ゴールドカードの年会費2000円（税別）はやはり格安です。

>> 楽天ゴールドカード公式サイトはこちら

 

逆に、空港ラウンジ特典に興味がない人は、年会費2000円（税別）払ってまでゴールドを選ぶことはないかと思います。楽天市場で還元率＋1%になりますが、それで年間2000円分のトクを稼ぐのは割に合いません。

基本還元率や海外旅行保険の額は楽天カードもゴールドカードも変わらないので、それなら年会費永年無料の楽天カードの方がコスパが良いですね。

実は楽天カードは年会費無料カードの中ではトップクラスの有能スペックカードなので、ラウンジが要らなければ楽天カードで十分すぎます。

>> 楽天カード公式サイトはこちら

その他、楽天ゴールドカードの細かいサービスまとめ

一応参考までに、その他の細かいサービスを簡単にまとめておきます。

スマホ・タブレット専用アプリ /  会員専用ページ

いわゆるWeb明細ですね。スマホやタブレットから利用明細などがチェックできます。

ネット不正あんしん制度

ネット上でカードを不正利用された場合の保証ですね。他のカードにもオンラインプロテクションとして付帯されているサービスです。

カード利用お知らせメール

カードを使うとメールが届くようになります。これは万が一不正利用された際に本人が気づけるようにというサービスなのですが、実際に使うたびにメールが来るとうっとおしいんですよね……。

商品未着あんしん制度

楽天市場でのショッピングにおいて、店舗から商品が届かないまま音信不通になった（店側がバックれた）ケースなどにキャンセル処理してくれます。

まとめ

年会費2000円（税別）と格安なので、空港ラウンジ特典はもちろん、ちょっぴりステータスが欲しい人にもぴったりかもしれませんね。見た目的にもゴールドなので通常カードに比べればリッチ感はあります。

手頃な価格で空港ラウンジ2回無料付きのゴールドカードが欲しい人は、新たに誕生した楽天ゴールドカードを作ってみてはいかがでしょうか。

>> 楽天ゴールドカード公式サイトはこちら