普段、自分がよく使うスーパーやコンビニでお得に使えるクレジットカードは、ぜひサブカードに1枚持っておきたいものです。
日用品や食費で大きくポイントを貯められれば、それだけで1ヶ月の出費がだいぶ節約できますよね。
中でも、誰でも必ず使うであろうコンビニのクレジットカードは持っておきたいです。さらにその中でも、業界No1のセブンイレブンは最も使う頻度が高い店ですよね。
そんなセブンイレブンで最もお得にポイントが貯まるクレジットカードが、今回紹介するセブンカードプラスです。
セブンイレブンとイトーヨーカドーでの買い物でポイント1.5%還元と非常にお得であり、セブンの電子マネーであるnanacoと連携しているので、クレジットチャージでポイントも貯まります。
セブンイレブンのお世話にならない人はそういないと思うので誰が持っていても損しないカードですが、その中でも特に、
- 日常的にセブンイレブン(またはイトーヨーカドー)をよく使う
- 電子マネーnanacoをよく使う
このような人は、ぜひセブンカードプラスを一枚持っておきましょう。下記で詳しく説明していきますが、年会費は実質無料で持てるのでサブカードにぴったりですよ。
公式サイト セブンカードプラス
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セブンカードプラスの特徴
セブンカード・プラス | おすすめポイント |
通常年会費500円/初年度無料/年間5万利用で次年度も無料 セブン&アイグループでポイント2〜3倍 毎月8のつく日はイトーヨーカドー5%オフ nanacoチャージでポイントが貯まる |
|
付帯保険 | ショッピングガード保険 |
その他特典 |
電子マネーnanaco付き セブン旅デスク優待(5%オフ) |
申し込みサイト | セブンカードプラス |
年会費は年間5万使えば無料
まず重要な年会費ですが、通常年会費500円/年です。この時点であってないようなモノです。
しかも初年度は年会費無料、さらに年5万以上カードを使えば翌年も年会費無料になります。
1年で5万というと月4000円くらいですが、この程度ならセブンイレブンでの買い物だけでも使っている人多いのではないでしょうか?
そうでなくとも、月4000円くらいは食費や生活費で簡単に使える金額でしょう。そう考えるとやはり、セゾンカードプラスは実質年会費無料と考えて良さそうです。
セブンイレブンとイトーヨーカドーでポイント1.5%還元
まず、セゾンカードプラスで貯まるのはnanacoポイントです。
通常の買い物では200円につき1nanacoポイント。nanacoは1P=1円で使えるので還元率は0.5%ですね。
セブンイレブンとイトーヨーカドーでの買い物では、200円につき3nanacoポイントと3倍になります。還元率は1.5%となり、クレジットカードの最高峰と言える水準になります。
さらにイトーヨーカドーでは、毎月8日、18日、28日と「8のつく日」は買い物5%オフのサービスも提供しています。
セブンイレブンは細かい買い物をする頻度が高いですし、イトーヨーカドーは頻度こそ少なくとも一回の買い物金額が大きくなる傾向にありますよね。
そんな時にセブンカードプラスを使えば、還元率1.5%の驚異的なスピードでポイントを貯めていくことができます。
セブンとイトーヨーカドーで月4000円以上買い物をする人は、セブンカードプラスを持っておいてまず間違いありません。
公式サイト セブンカードプラス
nanacoとセブンカードプラスの紐づけ・使い方
nanacoはセブンが運営する電子マネーですので、当然セブンカードプラスと最も相性が良いように作られています。
nanacoを普段から使っている人は、ぜひセブンカードプラスを一緒に併用することをおすすめします。
nanacoチャージでポイントが貯められる
セブンカードプラスのクレジット機能でnanacoチャージすれば、200円につき1ポイントが貯まります。nanacoチャージでポイントが貯められる貴重なカードですね。
さらにチャージしたnanacoで支払えば100円でポイント貯まるので、チャージ+支払いすることで合計1.5%還元を受けることが可能です。
ここで一つ注意したいのは、支払いはあくまでnanacoで支払うので、セブンカードプラスとしてのクレジットポイントは付きません。セブンカードプラスでポイント3倍にはならないので注意です。
※nanacoにチャージできるのは5万円まで
税金や公共料金の支払いでもポイントが貯まる
税金をクレジットカードで支払えるようにする動きは見えてきていますが、今のところクレジットカードでの支払いはなかなかできません。
そんな時にこそ役立つのがnanacoで、唯一税金や公共料金を支払える電子マネーとして重宝します。
セブンカードプラスのnanacoチャージを利用すれば公共料金や税金の支払いでもポイントが貯められるので嬉しいですよね。
とくに自営業や経営者の方は、決して安くない住民税など税金を払っていると思いますので、その支払い額でポイントを貯められれば大きな節約になります。
セブンイレブンとイトーヨーカドー利用者にセブンカードプラスは必須と言いましたが、個人事業主など税金をたんまり支払っている人も付け加えておきます。
nanaco一体型と紐付け型の2種類から選べる
セブンカードプラスは、「nanaco一体型」と「nanaco紐付け型」の2種類が選べます。
簡単に言うと、クレジットカードとnanacoカードを1枚に合体させるか別々に持っておくかの違いです。
一体型のメリットは、カードを複数枚持たなくて良くなる点ですね。一方の紐付け型のメリットは、nanacoモバイルを使うことができる点です。
一体型の場合はカードと一体化しているnanacoにポイントが貯まるので、別のカードやnanacoモバイルにポイントを貯めることはできません。
nanacoモバイルを常用している人でなければ、一体型を申し込んでおいて間違いないと思います。
公式サイト セブンカードプラス
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セブンカードプラスの審査基準は厳しくない。初心者向け
年会費500円からわかる通り、セゾンカードプラスは初心者にも優しいクレジットカードです。当然、審査基準も厳しくありません。
セブンイレブンのお客ターゲットに提供しているカードなので、審査基準が厳しかったら誰も作ってもらえませんよね。当たり前ですが庶民派のカードです。
18歳以上(高校生除く)なら誰でも申し込めます。学生でもアルバイトフリーターでも専業主婦でも問題なく作ることができますよ。
国際ブランドはVISAとJCBの2種類から選べますが、まぁどちらでもOKです。
世界中で使える場所の多さで言えばVISAですが、日本国内ならどちらを選んでも間違いなく使えるでしょう。海外で頻繁に使うようならVISAを選んでおけば間違いありません。
コンビニカードで日々の生活費でポイントを貯めまくろう
思い返してみれば、誰しもコンビニで結構な金額を毎月使っていることがわかると思います。1回1回が少額なので気づきづらいですが、5000円〜1万円は使っている人が多いでしょう。
それを現金で払っているのは非常にもったいない。
セブンカードを使えば1.5%の貯められるポイントをみすみす逃していることになります。
コンビニのような少額決済でわざわざクレジットカードを使うのが面倒という人も一定数いますが、そういう人はぜひnanacoを使いましょう。
セゾンカードプラスのクレジットチャージを利用すれば、nanacoで支払っても1.5%還元でポイントを貯められます。時折nanacoに5万円分クレジットチャージしておき、普段はnanaco支払いするとスピーディで良いですね。
セブンイレブンあるいはイトーヨーカドーをよく利用する人、そして税金や公共料金の支払いでポイントを貯めたい人は、ぜひサブカードでもOKなのでセブンカードプラスを作っておきましょう。
>> セブンカードプラス公式サイトはこちら